September 24
いつの間にやら夏の濁りはすっかり消え秋空が拡がる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回のラララそよ風通信はイタリア偏です。
2002年12月。ボロボロキャンピングカーのキャラバン隊はドイツ、スイスを抜け「花の都フィレンツェ」を目指していた。
フィレンツェで僕達を迎えていたのは巨大なサーカステントと色とりどりのイルミネーションだった。
フロレジオ・サーカス団はイタリアで最も歴史のあるサーカス団でヨーロッパ中を巡業している。
11月には僕達の住むブリュッセルに公演に来ていた。
偶然車でテントの前を通りかかった音楽仲間のイザベルは「ボスと話がしたい。」と申し出、オーディションのチャンスをつかんだ。
後日ブリュッセルで共演した後、フィレンツェ行きの話がまとまり3週間の契約で音楽を演奏する事になった。
「よかったら浜ちゃんも来ない?」とイザベルは言った。
「うん。行く行く。太鼓も叩く叩く!」
「なんかおもしろそう。」総勢20名の音楽隊はそれぞれの楽器と、その昔結婚式で使われていたモロッコ式のテントをボロボロキャンピングカーに積み込み一路フィレンツェを目指した。
カルネはフォトアルバム「ラララ・いたりあーの サーカス哀愁偏」で見ることができます。
浜風編集チョーより